猿江船改番所跡とは

小名木川と大横川が交差する所に置かれた川船行政を担当する川船改役の出先機関。
小名木川は重要な輸送路であったため、通船をあらためる番所が置かれた。その番所は中川口へ移転し
中川船番所となり、別途川船行政を担当する川船改役の出先機関として猿江船改番所が置かれた。江戸へ出入りする船には川船改役によって極印が打たれ、年貢、役銀が課されたが、ここではその検査をしていた。
名称 |
猿江船改番所跡
(さるえふなあらためばんしょあと) |
住所 |
東京都江東区猿江1丁目1付近 |
東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄新宿線住吉駅より徒歩約10分
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